関西統一日まであとわずか・・・
大晦日も除夜の鐘もきかず22時半に就寝し、
元旦より始まる最後のプレテストに備えました。
結果・・・最後の最後に「算数」の女神がほほ笑み算数総合1位ゲット♪
国語、理科も安定しA判定で冠テストを終えました。
お守りをもらったかのように、、、
意気揚々としてパドックにいる馬の状態なカツオです。
久しぶりのブログで、書きたいことは山のようにあるのに
整理が出来ず混乱しますこと、、、お許しください((+_+))
受験校について・・・第一志望校が揺らぎましたからね~~~~
もうここさえ決まれば後はそんなに・・・なんて、甘すぎました。
本命校の後にどこをもってくるか、、、
通学距離、時間、校風、進学率、
こちらが思い描く学校と本人の行きたい学校となかなか折り合わず、
カツオは意外にプライドが高く(男子は特にそうですよ・・・と言われてはいましたが)
時間やらは考えに入っていません。一に進学率、クラブの充実やらがあって校風です。
結局、一番冷静に判断してくれているのは塾ではないか、ということで
塾の推奨パターン通りに願書を提出となって
前受け2校含め、7校に願書提出となりました。
そのうち前受け2校は先日の連休に行われ・・・
特に緊張している様子もなく、普段と変わったことといえば、
行きの道中ずっと起きていた、(いつもは車に乗ったら直ぐに爆睡しますーー;)
ぐらいでした。
当日ミニ講義も行われ、朝から気合入りまくりの先生方のゲキを耳にしながら
保護者控え室で待機していると、
ゲキを飛ばしていた先生とは思えないほどの優しい声で
「しばらくしましたら、子供たちを受験会場へと降ろします。
お父様、お母さまはそれより先に階下に降りていただき温かいお心で受験生を
送り出してください」
子供たちには今は理解できないかもしれない、信じられないだろうけど
厳しさの隣合わせにある優しさに気付いてほしい・・・デス。
花道を作って、我が子をみたとき、、、
いつの間にかリュックより背中が大きくなっていて、
ヤバイ、ヤバイと思いながらも瞬きが出来ない程、目の中には大きな水溜まりが出来てしまいました。
初めて塾にいった2年生2月、6時間授業に頭が痛い、割れるといって泣いたよね。
リュックが重くて大きくて不自然な姿勢で歩いていたよね。
点数に笑って喜んで、叱られてぶち切られて泣いて、
電車の中での寝過ごしで誰もいない駅構内で寝ていたこともあったし、
無人駅の前でひたすら立って待っていたこともあったよね、、、
傘の上の沢山の雪をみたときには、胸がしめつけられたよ。。。
よくここまで頑張ってくれました。
後ひと踏ん張り・・・
頑張った日々が報われますように・・・。
試験を終えて帰ってきたカツオに
気持ちよく
「お疲れ様」 と 初戦を労うつもりでしたが、
マスク着用もしていない(怒)
ヘラヘラしているのでやっぱりいつも通りの苦言で迎えることになってしまいました。
で、どうやった?
感想をきくと、
「会場が広くてびっくりした」
--!!
相変わらずではありますが、
初戦、函ラ・サ、愛光、
共に合格突破となりました。
スタートを切ったカツオに負けず応援していきたいと思っています。